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紫外線対策は1年中必要

投稿日時:2017-09-28 02:53:27

紫外線はお肌の大敵。紫外線を浴びると活性酸素が生成され、皮膚細胞を傷つけてしまいます。その結果としてお肌からはうるおいが失われ、老化が加速してしまうのです。

紫外線対策の日焼け止めは、夏場はみんな活用していますよね。しかし、夏の盛りを過ぎて秋に入り、日差しが弱まってからは使っていない方も多いのではないでしょうか? これは実はNG行動なのです。なぜなら、日差しが弱まったように思えても、紫外線は変わらずに降り注いでいるからです。曇りの日でも紫外線はある程度すり抜けてきています。日傘をしていてもアスファルトは10%の紫外線を照り返しています。冬場の真っ白な雪ではなんと80%もの紫外線が照り返しています。スキーにいって「雪焼け」が起こるのはこのためです。

部屋の中にいても、紫外線から逃れることはできません。紫外線は窓をたやすくすり抜けてきます。だから「今日は家にいるから紫外線対策をしなくてもOK」というわけではないのです。

強力な日焼け止めを常に完全武装で塗っておくのは大変ですが、最近ではスプレータイプの簡単につけられるものもありますし、UVかと機能のついた化粧品もあります。そういったものを駆使して、季節を問わずに紫外線によるダメージを防ぐことで老化にストップをかけられるのです。

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